CPD制度

2021年4月から建築士会CPD(建設系CPD)が、経審(経営審査事項)の加点対象になりました!
当会が発行する実績証明書が利用できますので、ぜひご請求ください。

案内チラシ(PDF)

◆証明書発行手数料(1名あたり)

建築士会会員 会員外
660円(消費税、送料込) 1,210円(消費税・送料込)

◆請求方法:WEB、FAX、窓口

WEB申込はこちら

発行申請書(PDF)

※証明書は即日発送し、請求書を同封しますので、後日お振込ください。

CPD(Continuing Professional Development)制度とは

継続的に能力開発を行っている建築技術者の研修実績を建築士会が確認・証明し、社会に明示する制度です。

CPD制度への参加手順

新規参加登録

CPD登録申請書

WEB申込の場合はこちら

申請書(PDF)FAXもしくは窓口で申込

参加費用(初期登録料・初年度管理料・カード発行費・送料・消費税を含む)

参加区分 建築士会会員 会員外
① 建築士会CPDと建築CPD情報提供制度の両方に参加 2,750円 6,600円
② 建築士会CPDのみ参加 2,200円 6,050円
  • 行政の入札等で利用される場合は、①への参加をお勧めします。
  • ①は、建築士、建築設備士、建築施工管理技士、電気工事施工管理技士、管工事施工管理技士の有資格者のみ
  • 4月~3月のいつから参加されても、費用は一律です。
  • 登録が完了しましたら、FAXまたはメールにより登録完了のお知らせを送ります。
  • 参加翌年度から、下記の年間管理料が必要となります。

2年目以降の費用(データ管理料)

参加区分 建築士会会員 会員外
① 建築士会CPDと建築CPD情報提供制度の両方に参加 1,650円 3,300円
② 建築士会CPDのみ参加 1,100円 2,750円
  • 毎年7月頃に請求の案内をします。お支払いが無い場合、システムの利用ができなくなります。
  • CPDを辞められる場合は、必ず建築士会事務局まで連絡してください。申し出が無い場合、自動継続となります。

CPD情報システムの
入り口

現在取得している単位数の確認や、建築士会CPD(認定教材)の回答もこちらからご利用いただけます。

CPD認定
プログラム

CPD規則(日本建築士会連合会)

参加者用ガイドライン(日本建築士会連合会)

CPDカード再発行

カードを紛失、氏名変更等の際は、再発行できますので事務局へご連絡ください。

建築士会会員 会員外
再発行費用(税込) 1,100円 1,650円

自己申請

建築士会のCPD研修プログラムに認定されていない研修(建築士会以外の各種団体や民間の企業等の研修)を受講した場合は、自己申請によりCPD単位の認定を受けることができます。ただし、建築CPD情報提供制度の単位にはなりませんのでご注意ください。

提出物

自己申請書、受講証明書、講習内容やカリキュラムがわかる資料

自己申請書(PDF)

自己申請書(exel)

提出期限

研修の受講後15日以内(厳守)

審査手数料(税込 ・ 1プログラム申請毎)

建築士会会員 会員外
550円 1,650円

審査が終了しましたら、請求書を発行させていただきます。

CPDプログラム主催者向け情報

主催団体(プロバイダー)が、自ら行う講習会等を建築士会認定プログラムとする場合、まずプロバイダー登録申請書をご提出ください。この登録は、無料です。プロバイダー登録完了後、IDを発行し、システムより講習会の申請をしていただきます。

プロバイダー登録申請書(Word)

CPD情報システムの
プロバイダー用入り口

プロバイダー用ガイドライン(日本建築士会連合会HP)

建築士会CPDプログラム認定方針(PDF)

事前相談用プログラム認定申請書(exel)


留意事項(PDF)
※必ず内容をご確認の上、申請してください。

プログラム審査費(税込)

区分 費用
①個別プログラム審査費(1プログラム毎にかかる) 5,500円/回
②年間プログラム審査費(1年間何度申請してもこれ以上はかからない) 55,000円/年間